2021年度広島医療生活協同組合 入協式 その1
今年は研修医2名を含む総勢35名の新入職員を迎え、4月1日に広島医療生協の入協式を行いました。
入協式には研修医をはじめ、看護師、理学療法士、作業療法士、薬剤師、臨床検査技師、保育士、歯科衛生士、事務の合計27名が参加、皆緊張の面持ちで式に臨みました。
坂本理事長、信野専務理事、村田共立病院長より新入職員に挨拶があり、坂本理事長からは医療生協の健康観について「昨日よりも今日、さらに明日が一層意欲的に生きられるよう自分を変えて社会に働きかける。みんなが協力し合って元気で明るく積極的に生きる。新入職員の皆さんもこういった健康的な生活が送れるよう一緒に頑張りましょう」と激励の言葉がありました。
新入職員を代表して研修医の沖本ゆき乃さんより『この様な入協式を催して頂きありがとうございます。大学生活で培ってきた事を生かして一日も早く貢献できる存在となるよう取り組んで参ります。まだまだ未熟者ですがご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します』と誓いの言葉が述べられました。
入協式後はオリエンテーションを行い、新入職員研修が始まりました。
研修の模様はまた「入協式その2」でお伝えします。